2006年10月20日 パヤタス校
これは、たしか日本の留学生たちが、つくった絵本。タガログ語みたいですね。学校で読み聞かせをしてくれたんだと思います。
パヤタスカードの絵をかいたよ。(パヤタス・フレンドシップ・カード……子どもたちの絵にレティ先生のメッセージとサインを添えたカード。スポンサーのみなさんに届きます。領収書代わりですね。)
学校に併設のサリサリストア。おやつや文具を売っています。よそでは3個で2ペソの飴玉が、2個で1ペソ。儲けは「すこしあるときもあるし、赤字のときもある」とレティ先生。
学校の前の道を通るゴミのトラック。
ゴミ山拡張に伴うパヤタス校周辺の住民たち250世帯ほどの立ち退きが、この頃からはじまる。移住先はエラプシティや、また別の地域。立ち退き料は、最低賃金2か月分。サリサリストアをしていた隣人は、わりと立派な家ももっていたのに、それも失って、少なすぎる立ち退き料だと憤っていたという。
12月になると、周辺は、パヤタス校だけを残して、ゴミのなかに埋もれてしまう。レティ先生の家は学校の近くの木立ちのなかにあって、姪のマジョリー一家が暮らしていたが、そのあたりもすっかり、消えてしまう。古い写真を探してみよう。
12月。パヤタス校は、新しい校舎ができるまで、ということで、ゴミのなかにぽつんと残っていた。
photos by Naoko O.
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